辛抱と寛容のこころ

良い人もいるけれども、良くないと思う人もなかなかなくならない。それが世の中と言うものであるならば、辛抱と寛容の心がなかったら、いたずらに心が暗くなるばかりで、この世の住みにくさを嘆くだけであろう。人と人とがあいよって、毎日の暮らしを営み、毎日の働きを進めているのである。いい人ばかりではない。いろんな人がいる。だからお互いに、今少し辛抱と寛容の心を養いたいものである。

松下幸之助 「道をひらく」辛抱する心 より一部抜粋

メンタル強くしたいので、最近読んでます。なにかとイライラしたりすることが多い毎日ですので、辛抱と寛容の心は大事ですね。その心が自分を楽にする気がします。

例えば、クルマ運転していて割り込まれてイラっとしたり、歩きスマホの人が邪魔でイラッとしたり、以前よりイライラすることが多くなったと思います。

せっかちな心ではなく、辛抱と寛容な心を。

ナマステ

この記事を書いた人

3児の父、アシュタンガヨガはじめました。72キロ⇒65キロへ身体を絞り中。

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