電動生ゴミ処理機Zepanで生ゴミ処理の不快感が消えました

やっと届きました〜!クラファンで買った電動生ゴミ処理機「Zepan」

出典:makuake.com

生ゴミを乾燥→粉砕処理するというすぐれものです

目次

実際に使ってみました

生ゴミをぽいぽいバケツに入れて、本体へセット。

傷んだ野菜

スタートボタンを押して、6時間後…

すげーーーー!めっちゃ少なくなった!

ゴミの量が激減です!!!こいつはすごい!

一部側面にくっついちゃってますがまあよい!

使ってみてよかったと思ったことを書いておきます!

メリット①料理の工数が減る

意外ですがまず料理が楽に感じました

今までは玉ねぎの皮を剥いて、落ちた皮を集めながら生ゴミ用の小さい袋に入れて、という作業をしていましたが

バケツの上で皮を剥くだけでよい。

そのまま皮がバケツの中に落ちるので、わずらわしい工程がなくなりました!

このおかげでにんにくや玉ねぎの皮むきが格段にラクに感じられました

メリット②生ゴミをタイミングを気にせず捨てられる

冷蔵庫に溜まっている傷んだ食べ物を捨てるハードルが下がりました

傷んだ食べ物はゴミ出しのタイミングで冷蔵庫から出したいところですが、ゴミ出しするときってバタバタしていて「次回捨てればいいか」と延ばしがち。

結果傷んだ食べ物が冷蔵庫に増えていくのが常でした

それから捨て方も悩ましいところですよね

水分を切ってからビニール袋に移し替えて、の作業がなかなかわずらわしい

水分の多いものならなおさらです

それが生ゴミ処理機があれば都合のいいタイミングで水分を切ってバケツにポイと入れればOK!

快適です!冷蔵庫がきれいになりそうです

メリット③子どもの残飯を許せるようになる

子どもの残飯処理も決して好きな作業ではありません

まず、心理的負荷を低減するためにスプーンを買いました

穴あきシリコンスプーンです

子どもの食べ残しはこのスプーンで水分を切ってZepanのバケツへ放り込めばOK!

バケツなので生ゴミの袋にスプーンがくっつくこともなく、

ベチャベチャでズッシリ重い生ゴミ袋を手を汚しながら縛る必要もない

このベチャベチャの残飯がいつでもパリッと乾燥すると思うと、お皿に残った残飯を見ても不快感がなくなります!

続いてデメリットの紹介です…

デメリット①でかい

思っていたよりでかいです。真上から見たらルンバよりちょっと小さいぐらいのサイズ感です

高さもあるので家庭に大きめのゴミ箱が1つ増えるような感じです

コンセントも必要なので、スペースに余裕がない限り台所に置くのは難しいのでは。

私は本体は居間に置き、中身のバケツは基本的に台所に置いて、生ゴミを処理するタイミングで居間の本体にセットすることにしました

居間のお掃除家電コーナーに置きました

デメリット②ニオイが出る

今回は大量の漬物を処理しているのも関係していると思いますが

消臭フィルターがついているのに、普通に漬物が発酵しているニオイが居間に充満しました笑

処理は夜間にやった方がいいですね

ちなみに処理さえ終われば生ゴミのニオイはなくなりました

結論:高いけど買ってよかったです!

使ってみて、想像していた以上の快適さを実感しました

今まで自分の中で言語化したことはなかったですが、生ゴミ処理がいかに嫌いだったか、それが改善されることがいかに快適か、よくわかりました!

実は、自治体から補助金2万円が出る前提で買いましたが、Zepanが届く直前に申請受付が終了してしまいました…

悔しいですがそれでも買ってよかった!そう思える快適さです

QOLの向上。今後も楽しみです!

この記事を書いた人

会社員、一児の母。アシュタンガヨガ始ました。シャバーサナで寝ないようになりたい。

目次