今日は生まれて初めて、アシュタンガヨガクラスを2コマ連続で受けました。リモート太りした私にとってはかなり厳しい。疲れました。
主な気づきは、太陽礼拝の際の身体の使い方とダンダアーサナの時の腕と腹の力の位置。
①太陽礼拝の時の身体の使い方
チャトランガ→アップフェイスドック→ダウンフェイスドックの時、
足首の動きはどうなっていますか。片足ずつ返すようにしていないか。
足で体重を移動するのではなく、両足全体を同時に、お腹の中心をつかって体重移動する。バンダを使って、この3つのアーサナを流すと全然感覚が違います。
②ダンダアーサナの時の腕と腹の力の使い方
ダンダアーサナの時、なんとなく、顎引いて腕で地面を押して骨盤立てていましたが、軽く腕を内旋させて肩甲骨を閉めながら地面を押し、お腹を引っ込めて胸を開くと、まじで呼吸しやすい。肩甲骨と腹を意識すると全然姿勢が変わってきますね。
色々とマニアックな気づきがありました。日ごろから、自分の身体の使い方について丁寧に観察することが大切ですね。