新潟県の3年に一度開催される芸術祭「越後妻有トリエンナーレ」にいってきました。
めちゃくちゃ良かったです!!
豪雪地帯の里山文化と、壮大な自然風景と、アートの組み合わせ!おまけに食べ物も美味い。
大満足でした。が、しかし。
正直行く前はあまり期待していませんでした。なぜなら全体像がネットで調べてもイマイチわからないのです。カッコいい雰囲気は伝わるんだけど、具体的にどうなってるのかわからないというか、おしゃれなコンテンツあるあるです。
行く前に知っておきたかったことを2点、書いておきます!
アプリをダウンロードする
「越後妻有トリエンナーレアプリ」が存在しているので、まずはダウンロードしておきたかった!
これをダウンロードすればエリア内でどんな密度でどんな作品が置かれているかなんとなくわかります。
このアプリはグーグルマップとも連携しているので、見たい作品の場所まで道案内してもらえて非常に便利でした!
現地ではマップが売られている
全体像がひと目で理解できるマップが現地で100円で売られています!現地でしか買えないのですが、買えることを知っているといないとでは雲泥の差。笑
このマップを見ながら、まわり方を考えるとスムーズです
大きい文字で書かれている作品が目玉ですので、基本的には大きい文字の作品を見に行き、ついでにその周辺の作品も見るような流れで計画するといいと思います
このマップ、公式サイトにPDFで置かれていればいいんですが‥!(私は探してもわかりませんでした、存在していたらすみません)
以上です。
ちなみに、広範なエリアが対象なので、車で回るのが一番効率がいいと思います。大型の作品間を車で10〜20分かけて移動するようなスケール感でした
自然とアートが好きな人にはオススメの芸術祭でした!