おうちで過ごす年末年始休暇初日。
早速Netflixオリジナル作品、ジョージ・クルーニー監督&製作&主演の『ミッドナイト・スカイ』を見ました
設定が面白そうなSFだなぁ〜と思って見始め、
見終わってから検索してジョージ・クルーニーが主役だったことを知りました笑
ジョージ・クルーニーといえばダンディでタフ!というイメージ
まさかヨボヨボのおじいさんの演技をしているなんて…やはりプロの演技力はすごい
感想ですが、ストーリーはイマイチ。結構粗が目立ちましたねぇ
特に最後の方は(え、ええ??)という感じで混乱
ちょっとスッキリしない終わり方でしたね
気になるのは
目次
あの少女はなんだったのか
ということ。
日本語で検索してもよくわからなかったのですが、英語で検索してスッキリしました
ミッドナイトスカイの原作は小説だそうで、小説をベースにした解説がズバリ載っていました
あの女の子は主人公の幻想
その姿はサリーの幼少期のものでした
サリーは主人公と昔の彼女との間にできた娘
主人公が名前も顔も知ろうとせぬまま育った子です
ということです!
少女の出現のおかげで、主人公はサリーと言葉を交わし(サリーは主人公が実の父とは知らぬままですが)、サリーからあなたの影響で今の職についたと言われることができたわけです
主人公の最期を前に、娘と主人公を繋げようと現れた幻影だったということでしょうかね
ストーリーは正直『この流れいる?』『いや無理でしょ!』と心の中でツッコミが連発するような展開でした
でも映像は美しくて見る価値ありました◎
暇を持て余した年末年始休みに見るにはいいんじゃないでしょうか!
さて、次は何を見ようかなー!